コロナ脳の方々へ、新型コロナウイルスは死亡数少なく、被害は小さい。

2020年2月から日本国内でも新型コロナウイルス(COVID-19)が流行り始めました。

世界的にも被害が拡大し、自粛などから経済的ダメージも大規模になりつつあります。

 

このような状況になり私も経済的ダメージを受ける一人ではあるのですが、新型コロナウイルスはそこまで社会的混乱を引き起こすほどのウイルスなのでしょうか?

 

こんな事を聞けば、

『当たり前だろ!何人が死んだと思っているんだ!!』

『毎日感染者数が出ているんだからひどいに決まっているだろ!!』 

 とお叱りの言葉を受けそうなのですが、

新型コロナウイルスの死亡数はとても少ない

新型コロナウイルスの感染者数が少ない

・死亡者はいるが、寿命に近いため病死とは言い難い人が多い

このように考えております。

そのため、医療崩壊なんて起きないし病院が死者で溢れることもありません。我々は別に拡散防止対策なんてせずに日常生活を送ってよいのです。

私は公式に発表されている数字をもとに考えており、ただの妄想で発言しているわけではありません。

 

もし、何の根拠もなくコロナ危険!TVでそう言ってた!と叫ぶ人はコロナ脳になっております。コロナはとにかく危険と妄信してしまっているのです。

そうしてマスク警察となって人に迷惑をかけたりする前に、まずは正しい情報から新型コロナウイルの被害規模を探っていきましょう。

 

それでは、まずは新型コロナウイルスの死亡数がとても少ないことから解説していきたいと思います。

 

現在、2020/10/9の新型コロナイウルスの死亡数は厚生労働省の発表によると1,612人です。

参照:国内の発生状況など|厚生労働省

 

国内で感染拡大し始めた2月から10月までの9ヶ月間で1,612人。これは多いのか少ないのかパッとわかる感じがしませんので、他の病気と比較してみましょう。

風邪の王者として有名なインフルエンザの年間死亡数は、約1万人です。

新型コロナウイルスは感染拡大から丁度1年になる来年の2月までに、死亡数が3,000人に増えると仮定します。

それでも、インフルエンザの死亡数がダブルスコアで死亡数をただき出しているのです。

 冬になると風邪にかかる人が増えるのと同様、新型コロナウイルス被害も増えるでしょうが、それを考慮してもインフルエンザよりはるかに死亡数が少ないのが日本国内における新型コロナウイルスの被害なのです。

新型コロナウイルスはインフルエンザより死亡数が少ない

これは紛れもない事実なのです。厚生労働省が嘘をついていない限り。

 

いやいや、新型コロナウイルスの死亡被害はひどいはずだ!と思われる方は、日本での死亡数が1,612人より多いという情報はどこで得られるでしょうか?

その情報に5万人、10万人が死んだと発表されているのであれば、厚生労働省が捏造をしていることになります。

死亡数がもっと多いと思われる人は、何らかの情報をお持ちなのですよね?

もし無いのなら、国が発表する1,612人をまずは信じてよいのではないでしょうか。

 

別の病気と比較しますが、日本での年間の肺炎の死亡数は10万人です。

数がすごい事になっていますが、肺炎はいろんな細菌、ウイルス、抵抗力の低下などから発生し、毎日約300人が亡くなっているのです。

新型コロナウイルスの日々の死亡数は2~8人といった程度で、肺炎全体から見た場合たったの1~3%の被害なのです。

あなたの身近に高齢者がいたとして、新型コロナウイルスで命を落とすより、インフルエンザ、ライノウイルス、マイコプラズマ肺炎などその他のウイルス・細菌によって肺炎になって亡くなる可能性の方が30倍以上高いわけで、そっちの心配をしましょう。

これでも新型コロナウイルスだけが怖いと思いますか?

他の病気で多くの患者が亡くなっているのに、話題性があるだけの新しいウイルスだけを恐れる理由はどこにありますか?

 

新型コロナウイルスによる死亡数は、病気全体からすると誤差レベル

コロナ脳になった方々は、もっと被害が大きいと言いたいかもしれませんが、正式に公表されている様々な病気と比較して、少ない事だけは事実なのです。

新型コロナウイウルスが多くの人の命を奪わないとわかるホッとするニュースではないでしょうか。

これまで読んで、まだ1,612人の死亡数が多いと思われるのであれば、数字を理解できないか、コロナ脳になって根拠もなく新型コロナウイルスを危険視したいだけの人と言えるでしょう。

 

 

世界ではひどい被害の国がある!と主張される人もいます。

確かにアメリカ、ブラジルや欧州、インドの被害は高いです。

しかし、日本を含むアジア、東南アジア、アフリカなどでは被害は軽微になっています。理由はまだわかりませんが、人種なのか、過去に流行ったウイルスの抗体によるものなのか、今後も研究が続くでしょう。

地域による有意差があるため、被害の少ない国が被害の大きい国の状況と同じ土俵で論じても全く意味はありません。

www3.nhk.or.jp

 

この記事で伝えたい重要な事は

新型コロナウイルスによる死者は少ない

これは数字を比較して明確にわかる事実なのです。

みなさんはなんとなくTVやニュース、SNSの情報から新型コロナウイルスによる死者が山のように出ている、病院は死者で溢れているなんて思っていませんか?

数字を比較してみると、新型コロナウイルス以外の病気で死ぬ人の方が圧倒的に多く、それは何年も前から日本で起きていることなのです。

 

では、新型コロナウイルスによる感染者数が少ないということについて次記事にて語っていきたいと思います。